試合に出ていられるのは1人だけ。
こんにちは
カズです。
突然ですが、
野球は9人でするスポーツですよね?
高校野球でもベンチには20人程しか
入ることが出来ません。
さらに、同時に試合に出れるのは、
1つのポジションに1人だけです。
入ることが出来なかった
他のメンバーは、
大会で
応援や、ボールボーイ
記録員などの役割をこなします。
僕はこのような
大会で、試合に出る以外の役割を
担ってくれた仲間たちに
感謝していますし、
個人的な感情を抜きにしても
いなくてはならない存在だと思います。
しかし、
僕自身は、
その側に回ることは
絶対に嫌だと思っていました。
これは、
プレーヤーとして
野球をやっていれば
誰しもそうであると思います。
最後の夏、
裏方として
応援や仕事に徹するのか、
マウンドで主役になるのか。
後者を選びたいはずです。
しかし、
いくら試合に出て、活躍したくても、
能力、結果で
チームメイトに勝らなければ、
それはかないません。
そこで、投手として
チームメイトと差をつけるための
球速アップの練習法を紹介します。
キャッチボール時に、
標的より少し左
(左投手なら右)へ投げることです。
これをすることにより、
指にボールがかかる感触を養うことが出来、
球速、球質アップにつながります。
気を付けなければいけない点として、
左へ腕だけで投げないこと。
体全身を使って投げることが
大切になります。
やり方が詳しく紹介されている
動画を載せるので、
ぜひご覧ください!
【球速アップ】現役高校球児に球速アップのコツを伝授‼︎球持ちが良くなり、腕をしっかり振り切れるようになった。驚きの成長速度‼︎
それでは